VirVox公式イラスト利用の
ガイドライン及び具体例
当プロジェクトが正式に配布している公式イラストは非営利かつ無償利用の範囲で自由に使用することが出来ます。
しかし、この度VirVox Projectが公式立ち絵素材を配布したことを考慮しまして、例外や具体的な例を幾つか掲載することにいたします。
なお、この例は個人の制作した非公式イラストには当てはまりませんので、その場合は「VirVoxプロジェクトの二次創作ガイドライン」をご参考ください。
前提
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利用が可能になる公式イラストは「VirVoxが明示的に配布しているもの」に限定されます。
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VirVox Projectの二次創作ガイドラインを遵守の上ご利用ください
許諾が必要無い場合
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個人が公式イラストを動画などの制作に使用し、動画共有サイトなどにアップロードし、広告・サブスクリプション・投げ銭などで収入を得る場合。
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個人がブログやホームページなどに公式イラストを掲載する場合。
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個人・同人サークルが第三者にイラスト制作を依頼する際に、公式イラストを資料として提示する場合。
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個人・同人サークルがイベントにて有償頒布・配布する作品の紹介(動画、漫画など)に公式イラストを使用する場合。
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私的利用の範囲で使用・鑑賞する目的で極少数グッズを作る場合。(第三者への委託や、大量に制作した上で譲渡する場合は不可)
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公式イラストを他のソフトウェアに組み込んで使う際に必要となる設定ファイルを(立ち絵素材抜きで)配布する場合。
許諾が必要な場合
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法人格を持つ団体によって、VirVox Projectの関係しないコンテンツや商品などに直接的・間接的に収益をもらすためのあらゆる媒体へ公式イラストを使用する場合。
(許諾が必要無い例：VirVoxに関するネットニュース等を記事として公開する場合) -
法人格を持つ団体と契約した個人等が、VirVoxが二次創作ガイドラインにて定義した非営利の枠から超えた範囲(契約した法人格をもつ主体以外の第三者からの依頼・要請等を受けたスポンサー案件やプロモーションなど)で公式イラストを使用する場合。
(許諾が必要無い例:企業所属ストリーマーが案件以外の動画・配信にてイラストを使用する場合) -
個人・法人問わず公式イラストを利用した作品を有償で頒布・販売する場合。
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法人・学校法人が教育目的で公式イラストを使用する場合。
禁止事項
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公式画像の一部、全部をトレースしてイラストを作成すること。
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有償立ち絵素材を動画・漫画など新たな作品に使用せず、そのまま透過形式(pngなど)やpsdを第三者がダウンロード可能な形でアップロードすること。
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「VirVoxプロジェクトの二次創作ガイドライン」に違反すること。
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公式画像を利用して、機械学習、転移学習やファインチューニング等で新たなモデルなどを生成すること。